RPG制作もあと95%かぁ

リッヒ「入り組んでるな、入ってからずいぶん経つ。おいだれか聞こえるかー」
ピッ
きのこづ「あぁ、こちら側には全く敵がいないっても、いつものことか。お前らが全部前線でやってるんだろう?」
リッヒ「まぁね。でも、ちょっと厳しい。そろそろ時間もだいぶたつ。援護に来てくれ。」
きのこづ「わかったわ。今行く。」
ピッ

リッヒ「むう、深部に近いのかだいぶやつらも手ごたえが出てきたな。」
兵長「撃てー突っ込めー」
リッヒ「ばーろぉ、突っ込むのを美学だと・・・思ってんのかよぉ!!てーい」
敵兵団「ぬがあああああああああああ」
兵士「隊長、また負傷者が・・・」
リッヒ「退かせろ。かならず護衛に誰かつけよ。」
兵士「ハッ」
リッヒ「ハッキリ言ってこのままじゃ全滅も時間の問題だ・・・。やるしかなさそうだな。ここまでの道の安全の確保をしろ!」
兵士「はぁ、隊長は?」
リッヒ「ちょっくら行ってくるわ」
兵士「えっあっ行ってしまった。」

リッヒ「敵がわいてくる道をたどるとこっちが本部って気がするが・・・!!」
ドごぉおおおお
キメラ「間一髪だったなぁ?」
リッヒ「うへぇ、嫌なやつに出くわした・・・。」
キメラ「オラオラオラァァァ!!俺の拳をかわせるのはいつまでかな?」
リッヒ「くっ・・・このままじゃ!!壁に追い詰められた・・・。」
キメラ「終わったな。・・・んごおお!!」
山下「おまたせ」
リッヒ「壁を爆破してくるったぁ豪快だな」
ピッ
たつたぁ「こちら指令本部、敵兵の増軍!!指令本部が持つのはわずかだ・・・」
ピッ
山下「じゃあ、はやめに」
リッヒ「やったるかね」