watanagasi 古手梨花の困惑 追記

モルモットさん、明日の服装って何ですか?



ノベルのタイトル結合!
とあるバカハルヒの妹がこんなに少ない!
 読んでみてぇ・・・





今週中にひぐらし完結させるといいながら無理そうなので来週にまで続くのであったw

白いそれはこう言った。
「僕と契約してくれないかな?」
言った。というのも正しいか定かではない。
なぜならそれは確かにしゃべったのだが、
口はまったく動いてなかった。
大きな耳、丸く赤い瞳、どうみても
只者ではない。
「・・・なんなのよコイツ・・・」
おもわずつぶやいてしまった。
「いままでと変わらない展開ですね・・・」
「・・・あんた、コイツの事知ってるの?」
梨花どうしたのですか?キュウべぇがこのタイミングで出てくるのは
いつもの事ではないですか!」
「知らないわよ!こんな生き物!」
生き物かどうかですら知らないわよ!
キュウベぇだかなんだか知らないけど
気持ち悪いわ!
「今日の梨花はおかしいのです〜あぅあぅあぅ〜〜〜」
おかしいのはアンタのほうでしょ!!
するとキュウベぇはまた動かない口でしゃべった
「どうしたんだい?古手梨花、ブツブツとひとりで喋って・・・」
すると今まで驚き戸惑っていた沙都子がしゃしゃり出てきた。
「あ・・・あなたのほうが意☆味☆不☆明ですわ!突然出てきて契約とかなんとか・・・セールスならお断りですわよ!」
「怒らせる気はないよ。僕はむしろ奇跡を与えに来たんだ!」
「奇跡・・・?」
私の口は勝手に言葉を出した。それほど今の私にとっては
特別な言葉だったのだろう。
こいつに関わればもしかして「昨日」を取り戻せるかもしれない。
そんな気がしてならない。
「kwsk教えなさい。」
梨花・・・」
今私の名前を言ったのは羽生なのか沙都子なのかわからない。
私はとにかく「昨日」に帰りたいのだ。 
「その前にどうして私の名前を知ってるの?」
「僕は何でも知ってるからね!」
何ひとつ変わらない彼の表情だがそのせりふには自身満々に言ってるのが感じられる。
「僕の名前はキュウべぇ。」




すまんが長くなりそうだな・・・

梨花の一人称はこの場面で使うとしたら上記のとおり
「私」でおkだよな?

追記
山寺さんが結婚したそうです。
山寺宏一 日本の声優界の神
田中理恵 声優 イカ娘〜千鶴役 ローゼン〜水銀様役