ウェヒヒ 古手梨花の驚愕〔追記〕

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 ハワイさんちょっと落ち着いてくれないか?あ、これが平常心か。 ネタ 下
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こんなもんですかね。






ルシフェルは語る。
 これは明日の出来事だ。

今日も富竹は雛身沢へ来ていた。ひぐらしはぼちぼち声を出し始めている。
もう来るはずなんてなかった。絶対に。
ここ雛身沢で人が殺されることなんて。

古手梨花は驚いた。絶句した。ただなぜ自分がここにいるのかということを
考えるほかないのだが、それすらも遮断してしまうほどの驚きだった。
なぜならもう進んでいるはずの時間だったのに戻っているからだ。
いつ自分がここに来たのかもわからないが、
昨日はたしか雪が降ってもおかしくないのではないかと思うくらい寒くなってきた
日だった。雛身沢にはあまり雪が積もる地域ではない。
しかしそれすらも感じさせないほどの寒さだった。
そういえばレナは雪だるまは、かぁいいもの対象に入るのだろうか。
かぁいいものが日に日に溶けていく様子をレナはどんな顔をして
見るのだろうか考えるとちょっと楽しい。
圭一は思いっきり寒がっていた。あの圭一が寒がっていたのだから
相当寒かったはずに違いないのだが、
それはすでに昨日のできごとでは無いのかも知れない。
確かに昨日の出来事ではあるのだが、今は明らかに暑い。
それも私が知っている、感じたことのある暑さだ。
そして響いているひぐらしの声が私をセンチメンタルにする。
私はある仮説を信じたくはなかった。
決して起きてはいけないはずはずの仮説を私は否定しつつも
目をうっすらと開きながらカレンダーを見た。
すでに絶句した私だが、もはや驚愕や絶句なんかでは表せないほどの
衝撃だった。

6月19日・・・
見えたのは日付ではない絶望だった。
はっとなりあたりを見回す、右側にいた。ようやく差し込んできた日差しが彼女の体を通ってまぶしい。
紫の髪。変な角。ふわふわしてる彼女こそ羽生だ。
「どうしたのですか?梨花・・・」
「どうしたもこうしたもないわよ・・・何でまたこうなってるわけ?」
羽生はいまだ不思議そうに口をあけた。
「またって・・・前回も失敗だったのですよ」
?彼女の言ってる意味ががわからない。
「何を言ってるの?そんなはずないわ。もうこの6月は終わったはずよ」
梨花こそ何を言っているのですか?前回は圭一が・・・」
冗談もいい加減にしてほしい。
「もう全ては終わったのよ!」
梨花・・・夢でも見ていたのではないですか?」
そんな・・・どういうことだかわからないが
彼女の言ってることを整理するとまだ超えていないらしい。
6月を。
彼女の言ってることが本当だとすると
いままで起きていた事全てが夢だって言うの?
そんなことありえない!
昨日だってみんなで遊戯王をしたはずだ。
どういうことなの・・・
私の頭が機能停止したように真っ白だ。
「・・・どうしましたの?梨花・・・」
隣の薄黄緑のパジャマの沙都子は不安げにこちらを重たそうな
目を向けている。
「なんでもないのです。沙都子、そろそろ起きないと学校に遅れてしまうのです」
「・・・わかりましたわ。梨花。」
体を起こし沙都子はトイレへと向かって行った。
眠たいのか足取りがふらふらしている。
私はこれからについて考えようとしてやめた。
何を考えたって無駄だ。奇跡でも魔法でもない限り・・・。
いくら考えようと未来なんて分かりきってる。
その未来を捻じ曲げれば言いだけなのだ。
やることは決まっている。
だったらもう一度起こしてやる未来を。

だがしかし、私にはまだ知らなかった。ここが本当の雛身沢ではないことを。
しかしすぐにそれに私は気づく。

「きゃぁぁあああああああ!!」
トイレの方向から響く大きな声、ひぐらしの声は一瞬にしてとまった。
私と羽生は声の方向へ向かった。
おびえてる沙都子とにらみ合ってる白いそれはこちらに
クルリと体を向けた。
「僕と契約してくれないかな?」











ごめん。今回ここまで。今日前編、明日後編予定だったけど無理ぽ。
明日は富竹死亡祭綿流しなので
ひぐらし系の小説です。2次小説なので
変な部分はあるかと思いますが今週で終わる予定なので
温かい目で付き合ってくれ。




追記
みなみけ4期がこのフユゥ〜放送だそうです。
製作会社はフェールだバカヤロウ!
とりあえずいままでの会社ではないな・・・
とりあえず願う。
しかし4期はいいからはよ2期を作ってくれwww
そして先生と二宮君マダー?