バカとショパンとカメラマン ストーリー 王宮と幼女と牢獄

なんとか町に着いた一行は、宿の幼女から兄弟が行方不明だから
探して来いと言われます。
アレグレット達は疲れてるので早く泊まりたいところですが
何度話しかけてもそのこは探してきてとしかいいません。

 泊 ま ら せ な い つ も り の よ う だ 

なんとか崖を降りてアレグレットはそのこを探し、救出します。
そのこから宿代無料で止まらせてもらい、アレグレットは王宮へ向かいます。

アレ「お、丁度いいところに偉そうなやつがいるぜ。」
しかしその偉そうなデブったおやじは
お前たちのすることは分かってる!!
となんだか話が通じません。
そして偉そうなやつはビートを殴りました。
〜戦闘〜

偉そうなやつに力を見せつけると、
「なかなかやるな。おい、こいつらを牢獄に」

牢獄の中にはょぅぢょがいました。

以下牢獄の中とは思えぬ、愉快な会話。

幼女「なんだ、お前たちも牢獄に入ったべか」
年え増「なんだい、この娘は」
幼女「年増のねーちゃんもいるだべ」
年増「今、年増って言ったね!」
ビ「君はサルサだね?」
幼女「え」
ア「ほら妹(マーチ)から預かってるぞ」 つ帽子
幼女「おぉ!やっぱこれがないと落ち着かんべ。それにしてもなんでサルサってわかったべ?」
ア「どうやら頭の方はあまりよくないらしいな」
幼女「分かったべ!おまえら手品師だべ。少なくともこの年増のねーちゃんよりはすごいだべ」
年増「・・・」
↑激おこ
ア「さてこの牢獄から出るか」
幼女「何言ってるだ、そんなことできたら牢獄の意味ないだべ」
ビ「へへへ」
ア「ちょっと針金で・・・」

ガチャリ

幼女「本当に手品師だべ」
本当に年なのかいまだにイライラの年増
年増「リデルダント(町)で何をしていたのか、予想がつくな」
少女「にしてもアレグレット、随分手馴れてるわね…」
ア「あ、あぁ・・・!なんてったって手品師だからな」
ビ「分かってるよ兄ちゃん、ポルカ姉ちゃんには内緒だろ?安心してよね、僕の口は貝殻のように固いんだ。」
シ「(みんなと全く別の方向向いて)貝殻ですか、わたしは完璧に閉じている貝は見たことがありませんが…」
全員ショパン無視

さぁ行くかーみたいなながれ