革命へ 謎RPG

ちょっと記憶があいまい

ショパンも魔法が使える。つまり長くない命なのでした。
そんなポルカショパンの前に一人の男が立ちはだかり彼女らを倒します。
アレグレットとビートは森を抜け、一つの村に出ました。
そこで村の女の子マーチと出会います。
マーチは倒れていたポルカたちを助けていたのでした。ポルカが目を覚まします。
「この村にいる、精霊アゴゴがあなた方の事を教えてくださったんですよ。」「・・・ショパンさんはどこ?」「ショパンさんなら散歩へ出かけましたよ」
急いでいるポルカショパンを探しに行きます。
そこへショパンが帰ってきます。「ポルカさんならショパンさんを探しに今・・・」
そこへ響くポルカの悲鳴。
アレグレット達はポルカのもとへ急いぎ、そこには巨大な敵。
アレグレット、ビート、ショパンはそれを倒し、ポルカを無事救出します。
するとそこに、小さな光る丸い生き物が現れます。
「きっとこれが、アゴゴなのね。ありがとうアゴゴ助けてくれて。」しかしアゴゴはすぐ消えて行ってしまいます。
「私たちは政府に花封薬が売れないから鉱封薬をなくしてほしいと訴えるところなの」「ちょっと待ってくれ、俺たちだって生活がかかっているんだ、税金がかかっていない鉱封薬まで消されちまったらみんな死んじまうよ。」
「だから僕らは税金をやめるようにワルツ伯爵のところに行くんだよね、兄ちゃん。」
ショパンが顔をしかめながら「しかし何故鉱封薬だけ税金がかかっていないのでしょう・・・。」
「それを探るためにも一緒に行こうぜ!!」こうして4人は手を組みました。
「あ〜あ、アゴゴを写真に撮っておきたかったな・・・」「まだそんなこと言ってんのか?」「光ってて可愛かったわよね。」
するとマーチが驚いた様子で「あなた方はアゴゴに会えたのですね・・・。そうだ、旅の途中に私の姉にこの帽子を届けてくれませんか?双子なのですぐにわかると思います。」
4人は去っていきます。


彼らを見送ったマーチは「さてちょっと調べてみましょうか・・・光るアゴゴなんて聞いたことがないわ・・・。」

一方、
ワルツ伯爵は王宮で不敵に笑みを浮かべていました。
「光るアゴゴは捕まえたか?」




次回は鉱風薬の秘密がわかる?!